はじめに

 アレクサンダー・テクニーク教室FUN!のページへようこそ。こちらのページでは現在、高椋浩史(たかむくこうじ)のレッスン情報を中心にお知らせしております。

現在は、調布市(仙川)で個人レッスン、渋谷・八王子のレンタルスタジオでのグループレッスン、その他に出張レッスンを行っております。

お知らせ

*緊急事態宣言の解除に伴いまして、仙川での個人レッスンを再開いたしました。

*レッスン情報・更新情報をメールで受け取りたい方は下記のフォームにご登録ください。

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ワークショップ情報

*現在、レンタルスタジオ等を利用してのグループレッスンは中止しております。再開は新型コロナの状況をみて判断いたします。暫くお待ちください。

・4/19@代々木公園『アウトドアでアレクサンダー・テクニーク』講師:高椋浩史 ← 中止致します。

5/22@渋谷『じっくりアレクサンダー・テクニーク』 講師:高椋浩史 ← 中止いたします。

5/21@西八王子『アーティストのためのアレクサンダー・テクニーク』 講師:高椋浩史 ← 中止致します。

教師のレッスン情報

高椋浩史(たかむくこうじ) 

個人レッスン:調布(仙川)、出張レッスン

グループレッスン:渋谷

グループレッスン(アドバンス)

大学院でサッカーコーチ学を学び2001年から2年間、青年海外協力隊員としてバングラデシュでサッカーを指導。現地の人たちのしなやかなで生き生きとした身体と存在感に感銘を受ける。2006年からATAの教師養成コースで学び、2010年に教師認定を受ける。2012年から2018年まで吉祥寺でアレクサンダー・テクニーク教室FUN!を運営。現在は主に調布市仙川で教えている。

 

初めての方へ

こんにちは、アレクサンダー・テクニークという心身の調整メソッドを教えている高椋浩史です。

この度はFUN!のホームページへ来てくださいましてありがとうございます。

さて、私から一つ質問です。

みなさん、子どもの頃はラクに動けたり、疲れ知らずでいくらでも遊んでいられましたよね。

なんで大人になると疲れやすくなったり、痛みが出たり、ラクに動けなくなったりするのでしょう?


答えは、身体を固めて使うことが習慣になっているからです。

例えば、1日中、身体を固めて仕事でパソコン作業をしていると、、、

例えば、1日中、身体を固めながら家事をしていると、、、

例えば、身体を固めながらスポーツやダンスの練習を続けると、、、

例えば、身体を固めながら演奏や歌の練習を続けると、、、

例えば、身体を固めながら舞台や試合などの本番に臨むと、、、

肩こりや腰痛などの慢性痛になったり、使い過ぎによる痛みが生じたり、以前は出来てた事ができなくなったり、実力が発揮できなかったり、、、ということが起こります。

(ほとんどの人は”やっていること”に注意が向いていて、自分が”身体を固めながら” 動いていることに気づいていません。)

そこで、たいていの人は 休む、整体やマッサージに行く、練習量を増やす、トレーニングで身体を鍛える、、、などの方法でなんとかしようとします。

心当たりありませんか?

でも、上手くいかないことが多いと思います。

なぜなら、原因となっている”身体を固めるクセ”はそのまま残っているからです。

うーん、では、どうやったら、これらの原因となっている”身体を固めるクセ”をやめられるのでしょう?

自分で気づいていない身体の使い方のクセをなんとかするのって難しいと思いません?

はい、確かに一人で何とかするのは難しいです。

そこで、アレクサンダー・テクニーク教師の出番となる訳です!

私たちは、ハンズオン(手を使って伝える方法)、観察眼、言葉などを使ってレッスンをします。

そこでは、こんなことを大事にしています。

・自分の身体を固めるクセに気付いてもらうこと。

・自然でラクな動きを体験してもらうということ。

・新しい体験を何度もしてもらい、自分でクセをやめることができるようになってもらうこと。

・レッスンが終わったら自分で試してきてもらって、次回のレッスンでさらに発展させていくこと。

・自分の身体の面倒が見られるようになってもらうことで、自身で問題を解決したり、人生を良くしていく力を付けていただくこと。

・身体をたくさん動かしてもらうこと。

・楽しいレッスンを行うこと。

あなたが一日中、または練習中や本番中にやり続けている身体を固めるクセ

これをやめる事ができたら、身体や動作に大きな変化が起こります。

それをつづけると、普段から身体が本来持っている自然な動きが出来るようになります。

その結果、痛みが改善したり、やってることが上達したり、という嬉しい副産物が手に入ります。

自分の身体の使い方が分かるようになると、いろんな場面で応用ができるようになります。

そうなると一生ものですね。

新しいスキルを習得するためには、それなりに時間がかかるものですが、しばらくの間、自分に投資してみる価値は十分にあると思います。

さらに詳しく知りたい方は→ 「アレクサンダー・テクニークを学ぶプロセス」

こんな方の役に立ちます。

・肩こり・腰痛・スポーツ障害など身体の使い方が原因の痛みを抱えている方。

・身体が固く、ストレッチやヨガのポーズが上手く出来ない方。

・スポーツ、ダンス、歌、楽器演奏、演劇など身体を使った表現を行っているが、思い通りに動けない、表現できない方。

・日常動作がツラい、若いときのようにラクに動けなくなった方。

・姿勢が悪いと悩んでいる方。

・人前で話す時に、緊張して自分でコントロールできない方。など

アレクサンダー・テクニークとは?

アレクサンダー・テクニークは、オーストラリアの俳優であったF.M.アレクサンダー(1869-1955)が舞台で声がでなくなった際に、医者の治療では治らなかったので、自分でなんとかしようと三面鏡の前で自分の観察を始め、その原因が自身で作り出している頭と背骨の緊張であることを突き止め、それをやめる方法を試行錯誤の末、確立したメソッドです。

痛みへの効果としては、英国の医学雑誌ブリティッシュメディカルジャーナルで腰痛に対する有効性が認められており、また、技術の向上に役に立つということで、多くの欧米の音楽大学、演劇学科などで取り入れられています。

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その他のレッスン

・もう少し深く学んでみたい方は→アドバンスクラス

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